外科的手術により“どんな方”でも“確実”にペニスを大きく出来るのが『ペニス増大手術』です。
『ペニスの大きさにコンプレックスを持っている』
『短小ペニスをどうにか改善したい!』
『増大サプリや器具を試したが効果が無かった』
このような方に特に向いています!
『長さをUP』したり『太く巨根』にしたりする事が可能というわけです。
ただしペニス増大手術にはこのようなメリットがある反面、デメリットも存在します。こちらのページでは、そんなペニス増大手術について簡単に説明していくと共に、メリットやデメリットについても詳しく解説していきます。
この記事を読む事で、あなたがペニス増大手術を受けるべきか否か知る事が出来ますよ。
ペニス増大手術の種類は3つあります!
ペニス増大手術の方法は細かい手法がありますが、大きく分けると下記の3つの種類に分けられます。
- 長茎術
- ペニス増大注射
- 脂肪吸引
順番に方法については説明していきますが、これらは医師と患者さんとの話し合いで決めていくと良いでしょう。
人によって長く出来る寸法の違いや、要望にも違いがありますね。
しっかりと病院の先生に自分の希望を伝えていくと良いです。
長茎術
長茎術とは名前の通りペニスを長くする手術方法です。
個人差はありますが、おおむね『2~5センチ』ペニスを伸ばしてあげる事が可能です。
下腹部には体の中に隠れているペニスの根本があります。
ペニスと恥骨とが固定されている靭帯を一部切除し、引き伸ばしてあげてから再度固定して長くする手術方法です。
通常の長茎術の他にメスを使わない切らない長茎術もあります。
ペニス増大注射
ペニス増大注射は、主に『亀頭のカリ部分』にヒアルロン酸やコラーゲン、ポリアクリルアミド等を注射により注入しペニスを太くする方法です。
効果の持続時間は注入する素材によって様々ですが、永久的に続く物ではなく、多くが体内で吸収されるので『半年~2年』程度で再度注入が必要になります。
ただし、全ての素材が体内に完全に吸収され無くなるわけではないので、ある程度太さが残るのを期待しても良いでしょう。
これとは別に、陰茎(ペニス本体)に増大素材を注入しペニスを太くする事も出来ます。
脂肪吸引
特に下腹部に脂肪の溜まった肥満の方向けの手術方法です。
『下腹部脂肪吸引式長茎術』とも呼ばれる方法で、下腹部の脂肪吸引により実際のペニスの根本部分が隠れているのを解消して、見た目のペニスを長くしていきます。
脂肪で隠れていたペニスがスッキリ見えて長くなったようになるのと、そこまで大掛かりな手術では無いので負担も少ないです。
ペニス増大手術のメリットを紹介!
ペニス増大手術には他のペニス増大法に比べメリット(優位性)があります。
下記の2つがそのメリット。
- 短期間でのペニス増大が可能
- 他の方法よりもペニス増大の確実性が高い
順番に説明していきますね。
短期間でのペニス増大が可能
『ペニス増大サプリ』や『増大クリーム』『チントレ』等では増大効果が期待できるまでに『約半年』を目安にしています。
しかし、ペニス増大手術では短期間での増大が可能です。
当然ですが術後すぐにペニス増大自体は成功しています。
もちろん、術後はケアが必要なので数日間は病院に通う必要がありますし、性行為自体の再開は手術の方法にもよりますが1ヶ月程度はかかってしまいます。
それでもペニス増大手術は増大効果の即効性があると言っても良いレベルです。
基本的には入院も必要無いので、仕事をしながら土日等に手術を受ける事も可能です。
他の方法よりもペニス増大の確実性が高い
前述した『ペニス増大サプリ』や『増大クリーム』『チントレ』等のペニス増大方法では増大効果の確実性に乏しいです。
しかし、ペニス増大手術最大のメリットは『ペニス増大効果の確実性』にあります。
医師による医療行為ですし、きちんとしたエビデンスの元に行なわれる手術なので効果が出ないという事はまずありえません。
増大サプリ等では、体質によって全く増大効果が無いという方も少なくはないので、このような増大手術の確実性は大きなメリット(優位性)と言って良いでしょう。
ペニス増大手術のデメリット|増大手術を受ける前にチェック!
前の項目では、ペニス増大手術のメリットを紹介してきましたが、実はメリットだらけではなく『デメリット』も存在します。
結論から言うと誰にでもオススメできる方法では無いのです。
デメリットの具体的としては下記の3つです。
- 手術の跡が残ってしまう
- 健康保険適用外で費用が高額
- 過去に医療トラブルの事例有り
順番に紹介していきます。
手術の跡が残ってしまう
ペニス増大手術の中でも特に『長茎術』は手術跡が残ってしまいます。
前述したようにペニスと恥骨とが固定されている靭帯を一部切除し引き伸ばしてから再度固定してあげる過程で、どうしても下腹部からペニスの根本部分にかけて数センチの手術跡が残ってしまうのです。
通常は陰毛に隠れて目立つ事はありませんが、陰毛が薄い人や最近男性でも人気のハイジニーナ(VIO)脱毛等を受けると傷跡が目立ってしまいます。
時間が経てば傷跡自体は薄くなっていくことはありますが、薄っすらとは一生残ってしまう傷になります。
尚、増大注射に関しては基本的に跡が残るような事はありません。
健康保険適用外で費用が高額
ペニス増大手術は健康保険の適用外です。
その為、費用が高額になりがちでこれも大きなデメリットの1つと言えますね。
ではどのくらい高額なのか?
クリニックによるのと、患者さんの状態や希望の仕上がりによって価格は変動していきます。
おおむねの相場は下記の通りです。
- 長茎術:10~40万円程度
- ペニス増大注射:10~40万円程度
- 脂肪吸引:30~40万円程度
最低でも10万円以上の費用がかかり高額な増大法だとは言えますね。
そして、長茎術に関しては一度ペニスを長くしてしまえば、その後の効果は半永久的だとも言えますが、肥満等で体型が変わってしまうと、その限りではありません。
これはもちろん脂肪吸引による長茎術も当てはまります。
ペニス増大注射に関しては最初から効果が半永久的では無い事が確定しています。
ですからペニス増大効果を持続するには、数ヶ月から数年おきにペニスに注射を打ち続けなければなりません。
この事からもわかるように、長期的にペニス増大をキープする為には、上記の増大手術費用の相場以上に費用がかかってしまうのが事実なのです。
過去に医療トラブルの事例有り
ペニス増大手術に関しては、術後の不良等の医療トラブル(失敗)になるケースが過去に多々あります。
以下はそんな一例のニュースの引用文。
一大決心をして向かったクリニックで逆に症状が悪化したり、ぼったくりまがいの高額請求をされたりする悪夢のような事態が相次いでいる。大阪府内の男性は性器増大手術を受けた後、患部が壊死(えし)して一部切除を余儀なくされるという、とんでもない被害に遭った。
引用:男性器増大「性的魅力アップ」のはずが患部壊死の悲惨…コンプレックス弄ぶ美容医療の闇|産経WEST
以下は上記の引用サイトの具体的なトラブルの2例です。
患部が壊死
最終的に手術を受けた田中さんが考えていたのは性器増大手術でした。
フィラーと呼ばれる充填剤を亀頭部分に注入し大きくする増大法です。
『価格が半額でお得!』という誘惑に負けてまずはカウンセリングを受ける事に。
病院にはカウンセラーと呼ばれる方が一般的な増大注射で使われる量の『フィラー3~5本』では物足りない可能性がある!と切り出し、どうせならより大きくする為に10本を推奨され、価格も半額にすると言ったそうです。
田中さんは、この提案に乗りフィラー10本を打つ事に。費用は約50万円です。
そして手術後にトラブルが起きました。ペニスが『赤く黒く変色し、強い痛みを感じた』のです。
すぐさま手術を受けたクリニックで診察を受けたものの、塗り薬を処方されましたが、その後一向に回復しません。
別な病院で診察を受けたところ亀頭部難治性皮膚潰瘍と診断され、フィラーの過剰注射による血流不足でペニスの組織が壊死しているとの事。
すぐさまフィラーは除去されましたが、結果的に壊死した部分を切除せざるを得ない状態になっていました。
結果的にペニスは手術前よりも小さくなり尿道の先端部が露出している為、排尿時に違和感が残るようになってしまいました。
最終的に訴訟問題に発展しましたが、ペニスが元通りになる事は無いので最悪の結果になったと言って良いでしょう。
200万もの費用をかけ結局はペニスの一部が壊死|悪質な詐欺!?
増大手術の費用は最初『65万円』とされていましたが、医師からヒアルロン酸を注入しないと元に戻ってしまうと言われ、合計で『200万円』の手術費用まで膨らみました。
しかもこちらも田中さんと同様に、術後に痛みがひかず別な病院で診断を受けたところ、ペニスの一部が壊死していた事が判明。
即日手術がウリの病院だったようで、患者の状況をきちんと把握せず安易な増大注射をしてしまったのが原因のようです。
しかも、ペニス増大の注射に200万とはあまりにも高額過ぎます!
悪質な詐欺とも考えられる金額です。
これらはあくまで失敗の例なので、全体のペニス増大手術の結果の極々一部です。
しかし、どんな手術でも完全に成功する!というわけではありません。
どうしても失敗のリスクは0には出来ないからです。
最悪の場合には、ペニスの切除という結果になってしまいますので、増大手術はペニス増大を希望する方に1番最初にオススメ出来る方法ではありません。
あくまで『他のペニス増大方法で効果が出ない!』
でも『どうしても諦めきれない!』
そんな方の為の最後にチャレンジすべき方法だと考えると良いでしょう。
増大手術は最後の手段!?まず試すべきは『ペニス増大サプリ』
ペニスの増大手術についてメリット、デメリット等を紹介してきました。
『すぐに増大出来る事』
『確実にペニス増大が実現出来る事』
等のメリットがある反面、下記のようなデメリットも存在しますね。
- 手術の跡が残ってしまう
- 健康保険適用外で費用が高額
- 過去に医療トラブルの事例有り
この中でもやはり不安なのが『医療トレブル事例』です。
手術時、または術後に何が起こるかわからないのが増大手術の不安な点です。
この事からもやはり繰り返しますが『増大手術は最後の手段!』と考えた方が良いでしょう。
その他の方法で最も推奨出来るのが『ペニス増大サプリ』です。
増大サプリの場合には、飲んですぐに増大する即効性というのは全く期待出来ませんが、ある程度の期間継続して服用する事でペニス増大効果が期待出来ます。
また『ただ飲むだけ!』という簡単に継続出来る点もオススメのポイントです。
商品によっては初回分が全額返金保障の対象になっている物もあるので、このような制度を利用し、一度試してみると良いでしょう。